SOTARO JINNO

生命保険会社
エグゼクティブ ファイナンシャルプラン
アドバイザー

陣野 壮太郎

じんの そうたろう

1970年9月25日 長崎県長崎市生まれ。
父親の転勤で2歳で台湾3歳でメキシコに渡る。小学校一年時日本に帰国、長崎市の小学校へ転校。小学校ではサッカー部、中高校では水泳部。中高では県トップレベルで活躍し水泳部キャプテンを務める。

1991年武蔵大学経済学部経営学科に入学。メキシコ・長崎で海のある生活をしていたため、海を求めヨット部に入部。副将を務め、事故のない練習・合宿生活の運営や、競技で勝つための団体経営に全力を捧げる。年間200日は神奈川・葉山の海で厳しくストイックな合宿生活を送り、大きな水難事故も経験。中高時代の水泳部で得た日々の努力の姿勢や習慣で勝つ経験、大学時代のヨット部での厳しい環境に耐える忍耐力とチームビルディング・マネジメントの経験が自身の礎となっている。

部活で時間がない中、効率よくバイト代を稼ぐため大学時代は飛び込み営業のバイトを経験。それから営業が大好きになり社会人になったら営業職で独立することを考え始める。

大学卒業後の1995年、中規模商社のフコク物産株式会社に入社。飛び込み営業や商品企画、海外からの輸入取次など、新規業務の企画開発に挑戦。営業としての行動力に自信を持ち実績を残す。27歳で先輩に誘われ、飲食業起業に挑戦するも経営戦略がないまま半年で資金がショートし廃業。その時に人・モノ・金の会社経営について学ぶ。

1998年、28歳の時、新たな起業を考える中、資産運用・資産形成までサービスする現在の外資系生命保険会社に営業として採用される。1999年2月より営業活動をスタートし自分でゼロから顧客を見つける苦労をしながら1年後に事業を軌道に乗せる。同年「変額保険アドバイザー」の資格を取得。

2000年、30歳の時、金融商品・不動産の資産運用や税・社会保障などを学び「トータル・ライフ・コンサルタント」の資格を取得。同年、成績優秀な営業パーソンに与えられる会社の社長杯に入賞。以降、エクセレントプロデューサーカンファレンス(EPC)と名称変更した現在まで入賞を続ける。

2002年、卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織「ミリオン・ダラー・ラウンドテーブル(MDRT)」の会員に認定を受ける。現在は成績資格終身会員。

プライベートでは2002年に結婚。2004年に長女2007年長男に恵まれ2010年に現在の住まい埼玉県朝霞市に居を構える。2011年に東日本大震災を経験したことをきっかけに地元朝霞市を中心とした地域活動や地域の人たちとの交流・連携に勤しむようになる。

2013年「相続診断士」、次いで「健康経営アドバイザー」の資格を取得し、顧客である経営者の資産相続や、会社の人材育成についても相談に乗り始める。

現在では高い志や理念を掲げ、事業を社会のために伸ばしていきたいと闘っている経営リーダー層を主な顧客とする。四半世紀にわたる保険・資産相続・投資の提案はもちろん、経営者の良き人生、良き会社の姿をともに考えるパートナーとして活動。顧客から「頼りになる。会うと元気をもらえる」と言ってもらえるのが、何よりの仕事の誇り。

2015~2021年 ロータリークラブ2570地区財団にて、奨学金カウンセラー、奨学金委員長を務める。自身や子どもの海外・留学経験から、将来は、留学する子供たちのサポートと教育ボランティアに力を入れたいと考えている。

<趣味>
ゴルフ、サーフィン、空手。たまにヨット。
武道・武士道から自分を鍛え律し、ゴルフで緑と触れ合い、サーフィンやヨットで「海で包まれる感覚」に、心から幸せを感じる。

<取得資格> ・東京商工会議所 健康経営アドバイザー
・一般社団法人相続診断協会(JiDA)認定 相続診断士
・生命保険協会認定 トータル・ライフ・コンサルタント(TLC・生保協会認定FP)
・アクサ認定変額保険アドバイザー
・MDRT成績資格終身会員

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